野々市市議会 2022-12-02 12月02日-01号
今回の補正は、歳入においては、国民健康保険税の減額及び前年度決算に伴う繰越金を計上する一方、歳出においては、医療費の増加による保険給付費を増額するもので、これにより歳入歳出それぞれ2億5,103万2,000円を追加し、予算総額を44億2,703万2,000円とするものでございます。
今回の補正は、歳入においては、国民健康保険税の減額及び前年度決算に伴う繰越金を計上する一方、歳出においては、医療費の増加による保険給付費を増額するもので、これにより歳入歳出それぞれ2億5,103万2,000円を追加し、予算総額を44億2,703万2,000円とするものでございます。
それでも当面不足する財源につきましては、繰越金や財政調整基金の取崩しなど、一般財源で対応をいたすことといたしております。 以上であります。 ○北嶋章光議長 米林産業部長。 〔米林 歩 産業部長 登壇〕 ◎米林歩産業部長 私からは2番目、4番、8番及び9番の4つの質問にお答えをさせていただきます。 まず最初に、2点目の内水氾濫を防ぐ機能や土のうの確保などの治水対策についてであります。
今回の補正は、歳入においては、前年度決算に伴う繰越金及び決算見込みによる繰入金の調整をする一方、歳出においては、医療費の増加による保険給付費を増額するもので、これにより歳入歳出それぞれ6,257万7,000円を追加し、予算総額を42億5,557万7,000円とするものでございます。
そのうち財政調整基金繰入金が3億円、地域経済活性化対策基金繰入金が5,000万円、前年度繰越金が4,382万円でございます。 財政調整基金をはじめとする主要3基金は、例年、当初予算に繰入金を計上して財源調整をして、決算状況を見ながら繰入金を減額したり、決算剰余金を積み立てたりして財政運営を行っております。
まず、2,800万円の使い道ですが、こちらについては決算を締めた上で決算剰余金として翌年度に繰り越されるということで、この繰越金については明確な使い道等はございません。 また、各種団体等への事務的な補助につきましては、先ほども申し上げました新たな活動の取組等要望があれば、支援をまた検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○藤田政樹議長 寺越議員。
これらの補正予算の財源としましては、それぞれの事業実施に伴う国・県支出金や地方債などの特別財源のほか、繰越金により対応することとしております。 議案第3号は、介護保険特別会計の補正予算でありますが、介護保険法施行令等の一部改正に対応するためのシステム改修に係る費用を追加するものでございます。
なお、補正予算案の財源といたしまして、国庫支出金のほか、一般財源として国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、財政調整基金繰入金、前年度繰越金を充てております。 次に、その他の議案として、副市長の選任についてであります。 本市副市長につきましては、現在空席となっております。このたび、副市長として新たに越田幸宏氏を選任しようとするものです。
石川県全体では、高齢化の影響などによりまして、保険給付費総額は増加するものの、前期高齢者交付金の追加交付や繰越金を活用したことなどによりまして、1人当たりの納付金については、県内全ての市町で、今年度と比較すると減少するという算定が行われたところであります。
繰越金として残っていくのか、廃案になるのか、そこを教えてください。 67 【山本予防先進部長】 今ほども説明しましたとおり、これまでも地元調整、これからも続くと思っております。
それらの経費として、事業費の減額組替えを含め、総額で18億9,000万円の補正予算案をお諮りするものであり、国庫支出金及び繰越金に加え、緊急かつ臨時的な措置として財政調整基金を取り崩し、財源を確保しています。 何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げます。 ○野本正人議長 提案理由の説明は終わりました。
これらの補正予算の財源といたしましては、それぞれの事業実施に伴う国・県支出金などの特定財源のほか、前年度繰越金により対応することとしております。 議案第56号は、ケーブルテレビ事業特別会計の補正予算でありますが、5億7,118万5,000円の追加を行うものであります。 能登島地区のケーブルテレビ回線を、光ファイバー化することにより、高速通信が可能なインターネット環境を整えてまいります。
今回の補正は、歳入においては、主に国庫補助金などの交付額の見込みや前年度決算に伴う繰越金を計上することによる調整を行い、歳出においては、前年度県補助金返還金などを増額するもので、これにより、歳入歳出それぞれ2,929万1,000円を追加し、予算総額を42億3,779万1,000円とするものでございます。
補正予算案の財源としましては、国・県支出金、市債などの特定財源のほか、財政調整基金、前年度繰越金等の一般財源を充てております。 条例案では、SDGsこまつ未来基金条例についてなど7件、その他の議案として特定事業契約についてなど5件を提出いたしております。 このたび、個人からの300万円の寄附を基に、新たにSDGsこまつ未来基金を設置することとし、関連条例を制定することといたしました。
次に、歳入につきましては、市税において、新型コロナウイルス感染症の影響による固定資産税などの徴収猶予や、法人市民税、入湯税などの減収見込分を減額するとともに、歳出に充当する歳入として、地方交付税、国庫支出金、繰入金、市債、繰越金などを増額いたしております。 繰越明許費につきましては、年度内に完了することが困難な加賀温泉駅周辺施設整備事業について計上いたしております。
総務管理費補助金については、国からコロナ対策の臨時交付金の金額が示されたことから、9月補正のコロナ対策事業の財源として臨時交付金を活用するとともに財政調整基金や前年度繰越金から臨時交付金への財源振り替えを行うものであります。 財政調整基金等については、今後の第2波、第3波のコロナ対策のために備えてほしいとの意見が出されました。
この差額になりますけれども、この差引き額が令和2年度への繰越金が1億4,000万円ありましたので、これを除くとその差額が7億円余りの黒字になったということでございます。この7億円について、4億円を財政調整基金に積み立てて、残り3億円を翌年度に繰り越したということになっております。
今回の補正は、歳入では、国県支出金及び支払基金の交付見込みによる調整を行うほか、前年度の決算に伴う繰越金を計上いたしました。
これらの補正予算の財源といたしましては、それぞれの事業実施に伴う国・県支出金や地方債などの特定財源のほか、繰越金により対応することとしております。 議案第33号及び第34号は、国民健康保険特別会計及び病院事業会計の補正予算でありますが、公立能登総合病院におけるレントゲン装置などの医療機器の更新を行うものであります。
これらの歳出補正に充当する歳入といたしまして、国庫支出金や県支出金、繰入金、諸収入、市債、繰越金などを増額いたしております。 議案第61号は、国民健康保険特別会計補正予算であります。 補正額は1,955万9,000円を増額し、補正後の総額は73億7,635万9,000円であります。
今定例会に繰越金として8,940万9,000円を積み増しし、繰越金の総額を1億940万9,000円と計上されております。5月末の令和元年度の出納閉鎖を受けて、ほぼ決算が固まったのではないかと思いますし、この繰越金の数字を見ると、実質収支が2億円以上の黒字が出ているというふうにこの数字から推察することができます。